葬儀は11時からでした。パパとエリナは朝一の飛行機で到着しました。
昨日の焼酎はまったく影響ありません。あんなに飲んだのに本当に不思議です。 私の身体にとっても合ったんでしょうね。
葬儀の親族代表挨拶は泣きながらの弟の挨拶でした。またまた私も号泣。 だって、最後に祭壇に向かっていつも父に話しかける言葉で「さよなら」を言うんだもん。 御棺に花を飾るときも、従兄や叔父が号泣していました。 昨夜に続き、こんな葬儀は始めて経験しました。
そして、火葬の際、焼き場の中に入れるスイッチを押し、御棺が中には入って行く時も 弟と母は「ありがとう」と大きな声で言っていました。 私は泣いていて手を合わせ心の中で言うだけでした。
その後、初七日を済ませました。
御棺の中に父の思いでは自分で持って行ってもらう・・と写真を入れることにしたそうです。 その写真を見せてもらい、数枚私がもらうことにしました。
その写真の一枚ですが、一番のお気に入りです。 父が30歳くらいの頃です。右が私、抱かれているのは弟です。
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2009年09月25日(金)
No.85
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