昨夜、あの青いワンコを持ち帰ったライル。
エリナから写メが届きました。食器を洗っている間に・・。と左側の写真です。
そうです、あのワンコをクチュクチュと噛んで足を食べたそうです。
とその15分後には左の写真、両足と片手が無くなった・・・と。
直ぐに電話して、どうして初めの時に取り上げなかったのか？胃や腸に詰まって大変なことになるよ。と言ったのですが、後の祭りです。
今までにもライルはユウリのパフやぬいぐるみの突起物を食べてきましたが、
パフは吐き出し、他はウンチと一緒に簡単に出る位の大きさなので、そう心配しませんでしたが。
今回のは大きい！！！
朝、メールがあり、昨夜の夜中にのた打ち回って足と手は一ずつ吐き出したけど、その後は胃液だけを吐き、元気が無いとのこと。
片足だけはまだ胃の中か、腸に移動中か？だと思いました。
朝ゴハンをいつものガツガツはないものの食べ、その後、気が付くとベッドの上で全部吐いたらしく、
その吐いた物はバーニとニキが食べていました。もう跡形もありませんでした。
もしかして一緒に吐き出し、ニキかバーニが食べた？と考えましたが、ライルは全く元気がないので、まだお腹にあるようでした。
今日は12時から18時までは仕事他で外出の予定。
午前中に散歩に行く予定でしたが、ライルは全く元気がありません。
ユウリが具合が悪いときに私に抱っこして下さい！と寄って来ると同じようにライルも私に抱っこして下さい！と前足をかけてきていました。
苦しいようです・・・お散歩は中止です。
それで移動時間が1時間かかるお宅の仕事だったので、車で一緒に連れて行き、シッター中はハウスの中で留守番をさせることにしました。
車の中でのライル・・なんだか辛そうですよね。
落ち着かず、私の膝に来たり、助手席に行ったりしていました。
ウンチ、オシッコはしました。考えられることは、2通りありました。
まだ胃の中にあるとそれほど苦しくも無く、また何か食べると吐き出すと思い、ミルクをあげたりおやつをあげるけど、大丈夫。
もう一つは、胃から腸に移動の幽門を通るのに苦しいのだと思いました。
通った後、もし腸に引っかかり苦しければウンチは出ません。
そうなると病院へ行き、バリウムを飲ませてもらうか、開腹手術でしょう。
とりあえず、まだ様子見でも大丈夫。
しかしこの後、ミルキーちゃんの爪切りに行き、その後の仕事はワンコを車に乗せ、病院へ行くので一緒にいるわけに行きません。
それまでにエリナに状況を報告し、早退してもらうことにしました。
ミルキーちゃんは爪切りが終わりました。
ライルは遊ぶのが上手なのに、遊ぼうとせず、部屋の隅にいました。
まだまだ苦しかったのですね。
この後、エリナに迎えに来てもらい、私は仕事へ。
少し元気も戻ってきたようで、早めの夕ゴハンはガツガツ食べそうな勢いだったようなので、
手で少しずつあげたそうです。
その後、この通りへそ天で寝ています。と写メが届きました。
夜はぐっすり寝ていたそうです。
明日の朝ゴハン後の状況では病院へ連れて行くか、大丈夫か？ですね。
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2010年12月15日（水）
No.630
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