弟に会いました。 そして主治医の説明を聞きました。
病名は脳幹出血、病状は四肢麻痺、昏睡状態 手術適応がない部位の出血の為、救命は困難な可能性が高い。とのこと。 自発呼吸はしているが、状態が良くなっても意識は戻ることはない。と。 呼吸が止まり、植物状態だと落ち着く可能性があると。
父の最期の時と同じでもう絶望的です。
倒れた日、私との電話を切ると、すぐに伯母の訃報を聞いた弟は従兄妹達に連絡し、 伯父と一緒に行くよう迎えに行く約束をした後、私に電話をする直前に倒れたようです。 みんなに電話した時間を聞いてみると、伯母が息を引き取って30分も経っていたようです。
私は伯母が連れて行こうとしていると思いましたが、違ったようです。
伯母は昼は話が出来るくらいで急変して亡くなった事に医者も家族も唖然としていた。との事。 伯母が亡くなっていなければ、弟はみんなに電話することも伯父を迎えに行くこともなく、 特別な連絡は取らなかったはず。・・と言うことは倒れてから発見はもっと遅かったかも? そうすると命はなかったかも?と。 伯母は弟の異変を知らせるために自分の死によって知らせたのではないかと思います。 意識はないが、生きている弟に再会できて良かった。
鍵を預かった従弟の下へ鍵を受け取りに行きました。 従弟の父親(伯父)も入院しているので、病院のそばまで行きました。 そこはYahooドームの隣でした。記念に写真を撮ってみました。 その後は、入院の事務的な手続きのため市役所等を駆け回りました。
弟は最期を迎えるのは時間の問題のようです。・・やり切れません。
母に知らせに行きました。ショックを受けていましたが、受け止めようとしています。
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2011年04月21日(木)
No.774
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