パパは出勤前にジュディにお別れし、エリナは午前中、会社を休み、ワンコもみんなで斎場に向かいました。
ジュディの毛を少しカットして最後のお別れをしました。
収骨まで1時間半ほどあるので、その間、公園に散歩に行きました。
広場で元気に走るユウリ、バーニ、ニキ、ライルを見ていると、自然に笑顔がこぼれます。 この子達はいつも通りに過ごしてあげるのが一番ですよね。
それで、夜には昨日やる予定の爪切りをしましたよ・・。
収骨の際、尻尾と指の小さな骨をカプセルに入れ、3人で持っておくことにしました。
ジュディの顎はとても頑丈だったようです。大抵は外れて崩れるそうなのですが、しっかりしていますね。と言われました。
ジュディを家に連れて帰り、いっぱいのお花に囲まれるように置きました。 遺影は2012.2.26の競技会と、2010年のグランドでの写真です。
昨日は友人がジュディに会いに来てくれました。 そして、私は心残りな事や、思っている事をたくさん話しました。 そして、たくさん泣きました。 そして、暖かいメールや日記にメッセージも頂きました。 そして、たくさんのお花も頂きました。 そのおかげで、昨夜、ジュディに頬を寄せ、いつもと同じように寝ましたが、その頃には、私は気持ちの整理が出来た気がしました。 ジュディにも皆さんのたくさんのお気持ちは伝わったと思います。 本当にありがとうございました。
ジュディの最期は、どうしてそんなことが起きたのか?何故?と言う思いです。 そして、あれもしてあげたかった、あんなことしなければ良かった、と悔いることが次々思い浮かびますが、 ジュディはとっても優しい子でしたから、忙しくしている私に看護などさせられないと思ったのでしょう。 ジュディらしい、最期の迎え方だったと思います。
以前、ジュディとコミュニケーションしてくれた方が、ジュディは半分は人間のオーラを感じ、 来世は人間になると思いますよ。と言われていました。
私はエリナの子供に生まれ変わって、再会できると思っています。 だから、きっと早めに・・となったのでしょうね。
そう思うことで、ジュディの突然の死は意味のあることだったと思えるようになりました。
夕方、仕事に行くときに、ジュディのお骨にいつものように「ジュくん、ママはお仕事に行ってくるね」と言え、 帰ってきたら「ジュくん、ただいま」と笑顔で言えました。 姿がなく、やっぱり淋しいですが、何故か、傍に居るような気がしてひどく悲しくありませんでした。
仕事から帰ったエリナは一人でいると色々と考えてしまうから・・と寝るまで来ていました。 それは私も同じで、一緒に居てくれて助かりました。
明日からは今まで通りに過ごしたいと思います。 それが、ジュディや4ワンコのためだと思います。
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2012年04月02日(月)
No.1174
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