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2012年10月15日(月)


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10.15(月)バーニが大変!


今朝、起きると仕事部屋からゲホゲホ・・と聞こえてきました。
ユウリが目の前で胃液を吐きました。あらら・・お腹空いていたのね・・。
と朝ごはんを食べていつも通り〜〜〜。

ところが、その後1時間半くらい仕事に出ていて帰ってきたら、誰かが朝ごはんをほとんど吐いた跡が・・。
もう固形物はなかったので、吐いた子がまた食べたか?他の子が食べたか?

もしかしてユウリ??と口を匂うと臭い・・。他の子は?と匂うとバーニが臭い。
バルコニーに出すとバーニが草を食べ、それを吐きました。
やはり朝ごはんを吐いたのはバーニだったようです。

それだと血糖値が下がってしまうかもしれないので大変!!!

それで、ちょっと早めでしたが13時にお昼のゴハンをあげました。
いつも通りに食べたので良かった♪と安心していました。

ただ、少し元気がないようなので気になりましたがいつも通りにしていないと変化がわかりません。

散歩に行きました。歩きだしてすぐにまた草を食べ、そして昼のゴハンを全部吐いてしまいました。
ただ、ウンチはいつもの健康的なものをしました。

一応、いつもの場所まで行き、3ワンコは少しボール遊びをしました。
でも、バーニはまた草を食べます・・しかもちょっと辛そうかも?
そこで、持ち歩いているガムシロップをあげてみましたが舐めてくれません。
それでシリンジで口に中に入れました。

他の子なら、夕方まで様子を見ても良いかな?と思うのですが、血糖値が気になるし、脱水していると困るので、病院へ行くことにしました。

一旦家に帰り、3ワンコはお留守番させ病院へ!ちょうど16時の診察時間でした。

取りあえず点滴してもらい脱水症状にならなようにしてもらいました。
抗生剤と吐き気止めの薬を注射してもらい帰ってきました。
通常は吐いたり下痢したら、絶食絶水が基本です。
バーニの場合は血糖値の薬を飲ませなきゃいけないし、ある程度何か食べないといけません。
それで、ブドウ糖液や練乳を時間の間隔をおいて舐めさせる事になりました。

病院から帰って間もなく、バーニはキュンキュンフンフンを鳴きだし、数十秒とじっとしていません。
どこか痛いのか、苦しいのか????ずっと私にかまって欲しがります。

私は疲れていて一緒にお昼寝しようと思っていたのに全く無理。
そしてこの様子は以前にもあったような??と思い、日記を見直しました。
すると今年の3月26日にやはり吐いた時も病院で点滴を受けた夜は同じ状態でした。

そこで思い当たるのは薬が身体に合わないとしか考えられません。
バーニは吐き気止めの「プリンペラン」は興奮してしまい、飲ませられないことがわかっています。
もちろんF先生も承知なので違う薬でした。
先生に電話すると3月とは同じ吐き気止めだそうでした。
でも、そうだとわかってももうどうすることもできません。
今夜は私もバーニも眠れないと思います。

それにしても、食欲があれば、血糖値の薬と一緒に少しゴハンをあげてみようと思いました。
しかし、バーニはプイッと顔を背けました。
どうしても薬を飲ませないといけないので、カプセルを肉に挟んであげると一口だけ食べてくれました。
ただ安心したのも束の間、すぐに全部吐いてしまいました。

その後、練乳にカプセルから出した薬を混ぜ、ブドウ糖で薄めてシリンジで口の中に入れました。

しかも、17時に病院から帰って来てからオシッコが出ていません。
明日のアジ練は諦め、また病院へ行き、点滴をしてもらう必要があるかもしれません。
2012年10月15日(月) No.1422

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