今朝も3時起き、4時15分出発、5時半レッスンスタートでした。 それで、寝る前の11時にゴハン、3時に起きた時にゴハンでした。 前回、調子が悪かったので、今日は6時にあげる薬を3時にあげて行きました。 昼と同じパターンなので、バーニの様子は変わらないと思っていたら、 到着してもバーニは吠えません。・・・これって元気のバロメーターのようなもの。
6時前に調子が悪いのは前回に続き3回目です。 6時のゴハンの前に、コーディのレッスンを終わらせるつもりでしたが、抱きあげてみると少し震えている感じ・・・。 オシッコをするかな?と下しても歩かず、抱っこして欲しいポーズ。 抱っこするとほんの少し痙攣・・震えていたので、すぐに薬とゴハンをあげました。 ドア側のハウスに入れドアを開けていても出てこようとしません。 かなり血糖値が下がっている感じでした。 少し様子を見て、落ち着いて来たのでコーディのレッスンを開始しました。
師匠も心配して、次回からまた6:30スタートに戻すことにしました。それでまた様子を見ることに・・。
コーディのレッスンは、座らせて待たせて1週回る、フセ、伏せて回る。 その際に、右に付いた時は「アトヘ」左は「ツイテ」のコマンドで。 ニキ達にやったように対面から私の後ろに誘導しでからの「ツイテ」なども練習しました。 私は身体が硬い!と言われましたが、軟らかい方なのになぁ〜〜? 背が低い分、腕も短いから、後ろの方まで行かせられずに真っ直ぐ足の横を歩かせることが出来ない?のかも?
合間にアーリィも自主練です。 コーディもアーリィも待たせて回るは出来るようになりました。 フセは80%くらいですが、クリッカーの後にご褒美をもらおうと座ってしまう事が多いので、それは直さなきゃですね。
バーニ、ユウリはシニアのレッスン、ニキ、ライルも1クール目はいつも通りに終了。 バーニは6時のゴハンの後はいつもと変わらず待っている間は吠え、元気になりました。
しかし、ニキ達の2クール目を始めようとしたらポツポツト雨が・・ザーッと来るかもね。と車に戻り大丈夫かな?と思ったら 一瞬で豪雨!!!しかも雷・・。 私はまだ手元に傘がなかったので後ろから乗って濡れずに済みました。 その後、10分くらいだったかな?みんな車の中で待機しました。 雨は上がり、レッスン再開で、いつもと同じのレッスンでした。
帰宅後、バーニはすぐにウンチをしたのですが、粘膜便をしました。 午後は病院に行くので、先日の下痢の薬を飲ませて良いか聞こうと思っていました。
17時になり病院に行く準備をしていたら、バーニがウンチをしたのですが、柔かいウンチで最後が血便、鮮血がポタポタ落ちていました。 ちょうど良いタイミングの17:30、病院は空いていてその時間に採血が出来ました。 先にバーニ、ユウリ、ライルを受診。 下痢の薬は飲ませて良いとの事、夜からあげようと思っていました。 検査の結果、肝臓の数値は正常値よりも少し高い位で、 (GOT28 GPT87 ALP390) 薬(ウルソ)が効いているのと、先日は一時的に上がっていたと考えられるので、肝臓の薬は止めても良い・・と思うと言われましたが、 東大からの指示だったので、やはり続けて飲み、次回の東大受診の際に聞くことにしました。
東大の受診は9日でしたが、21日水曜日14時に予約を変更してもらっていました。 しかぁ〜〜〜し、血糖値は38だったのです。 でも、見る限り、痙攣していないし、診察台に乗せるとちゃんと抵抗できるし。普通に見えていました。 38という血糖値は、ずっとそのくらいの低さでいて、身体が慣れているのか? 採血の際に一時的に落ちたのか?それはわからないとの事。 38という数値で普通にしていられることが不思議。 では、痙攣が起きている時ってどのくらいなの?と思ってしまいます。 意識が無くなる寸前・・だとしたら本当に怖いです。 でも、ここ数回のアジ前の様子を話すと考えられることは、やはりいつものゴハンの時間、薬の時間のパターンを変えたことではないか?と。 20日火曜日にいつも通りの時間に戻して、その結果をもって21日に東大に行くことにしました。 受診は終わり18時には車で薬とゴハンをあげ、わざと順番を一組空けてもらいニキ、アーリィ、コーディを診てもらいました。 19時に帰宅するとバーニがまたトイレに・・・。 そしてお尻の下の毛にはまた鮮血が・・・。 トイレにもラグにもポタポタと垂れ、ウンチは下痢で最期1/4は血が混じっていました。 即、電話して病院へ! 結局また点滴、抗生剤、下痢止めの注射でした。 その後、ゴハンはバーニだけ鶏の胸肉に火を通してあげました。 もしかしてステロイドの連続服用で免疫力が低下している?のかもしれませんね。との事でした。 そしてお腹も少し太った感じになったように思います。 呼吸もすごく荒いしね・・・。 ステロイドの副作用が徐々に出てきているのかも・・仕方ないとは思うけど、なんだかショックです。
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2013年08月06日(火)
No.40
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