今日の東大予約は14:00でした。
12:20に出発、途中、電気屋さんに寄りましたが、渋滞していて到着したのは14:00少し過ぎでした。
研修医が変わっている事はわかっていたのですが、嬉しいことに一番初めに見てくれたK研修医でした。
バーニはその先生には途中から大人しくエコーを撮らせていたとの事だったのです。
今日は久しぶりだったのもあり、暴れたそうですが・・・。
問診で6月の受診以降の事を話しました。
嘔吐や血便の事や7月に入ってからの軽い発作の事。
肝臓の数値の事。熱心に聞いてくれ、カルテに記入してくれました。
30分くらい待つと血液検査とエコー検査を終えたバーニが待合室に来て、その後はすぐに呼ばれM先生と話しました。
今日の血糖値は86だったとの事、19日の結果からして、高くて80前後、低くて55前後ですね。と・・。
55くらいだと発作が起こることはない。との事でした。
ただ、38でも発作が起きた状態ではないということは身体が順応してきているのでしょう。と。
そして腫瘍は大きくなっていました。
17.7�弌�16.8�个任后�昨年の9�弌�6�个鉾罎戮襪搬寮僂任鰐�6倍ですね。
今回、軽い発作が起きたのは、腫瘍が大きくなっていたことと、前日のゴハンの時間を変えたことでしょう。と
身体とそのゴハンの時間とのサイクルが狂ったからだと思うと・・（K研修医）
確かに、サイクルが狂ったことと、腫瘍が大きくなったことが原因ですね。
ステロイドは減らさないでこのままで。と・・・それはそれで安心というか、納得できたので、良かったです。
そしてM先生が今後の事を話されました。
当初、腫瘍が大きくなっていけば抗がん剤の投与も考えると言っていたけど、
2匹の子が抗がん剤投与をしてどちらもほとんど効かなかったし、体調を崩す子が居たと。
それで、抗がん剤は期待できないので、腫瘍の一部を切除して出来る限り小さくする手術をする方法が良いと思う。との事でした。
思ったよりも進行がゆっくりとの事なのでその時期はまだ先なのでしょうけどね。
前回のように膵臓を半分切除して取り除く訳ではなく、膵臓を開き、血管を傷つけない部分を切除するという事だそうです。
手術、入院・・・考えさせられますが、まだ少し先の事だと思うので・・。
それから肝臓の薬「ウルソ」は飲ませ続けても全く問題ないので、続けてくださいとの事でした。
目が離せないから・・と話すと、ステロイドをギリギリの量しか飲ませていないから・・・、
放っておいても大丈夫にするにはもっと量を増やすことになるけど、副作用が心配だから・・。とおっしゃっていました。
取り合えず、また2か月後くらいを目安に診せて下さいとのことでした。
今回は10月になったら電話予約することにしました。
K研修医からは褒められました。
ステロイドを飲んでいても筋肉はあるし、力強いし、体重も維持し、良く管理されています。と。
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2013年08月21日（水）
No.57
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