ユウリ、6月初めに左の一番上の乳首がただれているのを見つけました。 症状は2011年・・9歳の時に右側の同じ位置になったものと同じでした。 同じような処置をして、前回と違って傷口はふさがったのですが、 腫瘍の専門医に診せることにしました。 始めは入間の病院に行こうと思い連絡すると紹介状が必要とのこと。 早速、主治医のF先生に相談すると、その先生は知らないが、もっと近い川口の病院ではどうか?と言われました。 バーニが最期の日に行った病院でした。 いつでも紹介状を書きますよ!と言ってくださったのですが、もっと近くに良い専門医がいると! なんとすぐそば、新松戸です。 私はその病院にはお客様ワンコを連れて行ったこともあり、知っていました。 そこなら紹介状なしに行って大丈夫ですよ!と言われ、 セカンドオピニオンでと電話をし、せっかちな私はその日の午後に予約しました。 明日以降、また時間が取れそうになかったので・・。 私は以前の手術の検査結果資料をすべて持参しました。 乳腺腫瘍について、とても詳しく説明してくださいました。 場所的にも症状的にも乳腺腫瘍であると思われ、 卵巣ホルモンによって乳腺腫瘍が出来るのだが、避妊手術をしているにもかかわらず出来たという事は、 悪性の可能性が大きい。と。 とっても納得のいく説明を受け、他の臓器・・特に肺に転移していないかを確認する必要があるとのことで、 レントゲンを撮ってもらいました。 現時点で、での転移は認められないと診断してくれました。 ユウリが麻酔に耐える体力があり、健康状態が良好であるならば、 年齢に関係なく手術で取り除くことを勧めます。とおっしゃいました。 これで迷いなく、手術を受けることが出来ます。 手術は今までのユウリの事をよくわかっているF先生にお願いします。
今日はちかさんのトリミングでした。 コーディだけをお願いしています。 私が慌ただしくしていて、ゆっくりお話も出来ませんでしたが、 ランチはパスタを作って食べました。
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2016年07月07日(木)
No.1515
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