昨夜、ユウリは旅立っていきました。20:40でした。
エリナが帰ってきてエリナに抱かれ、座薬を入れたのにまた少しハァハァしていました。
私は台所に立ち洗い物をしていました。
エリナがソファーに下ろしてあげた直後、ハァッ！と大きく息を吐きました。
えっ？と言う声に私もユウリのそばに行きました。
息が止まった？と思い、少し待つともう一度、ハァッ！と大きく息を吐き、そのまま眠ってしまいました。
苦しんでいたので、やっと楽になれたのだとホッとしました。
私は忙しさもあって次々に今日中にやらなきゃ行けないことが押し寄せてきて、
涙が出そうになっても泣いていては出来ない！と我慢したせいで、涙が出てこなくなりました。
とても辛い、とても辛い別れでした。
タイミングが悪く、今日はスタッフが休みだったり体調不良で休んだりで、
7時から10時過ぎまで仕事でまた12時半には出発し帰りは20時過ぎでした。
なぜだかわかりませんが、涙は少しも出ませんでした。
それがとっても辛かった・・。
いろんな思いが巡ります。
治療法や先週からの行動やユウリとの時間、後悔していないわけはありません。
ユウリにはただただ感謝しかないです。
これまで私に家族にたくさんお幸せを運んでくれました。
とても頑張り屋さんで、それでいて控えめで。
これまでたくさん可愛がってくださった皆さん、ありがとうございました。
ユウリはきっとジュディ、バーニに会い、一緒に私達の幸せを願ってくれていると思います。
何度言ってもいい足りません、ユウたぁ〜〜、ありがとう。
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2018年09月10日（月）
No.2094
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