9時に弟の病院に行き、退院の手続きを済ませ、そのまま介護タクシーに乗って転院先の病院へ行きました。
すでにほとんどの書類手続きは済んでいたので、そのまま病室へ。
主治医が弟の状態を確認に来られました。 手、足先の動き、腕、足の動き、目、舌などのチェックをすると、思っていたよりも状態が良い。との事。
「よし、歩いて家に帰ろう!歩ける!」と断言されました。
弟は、よりやる気になってくれた事でしょう。
その後、CTやレントゲンの検査をしたりと慌しく、私は17:55の福岡発の飛行機だったので、15:30には病院を後にしました。
この病院は5〜6ヶ月しか入院する事が出来ません。 先の事は、どうなるかわからないので、考えたって仕方ないのですが、 次に私は約1ヵ月後の7月12日〜14日に帰省を決めました。 その頃には、リハビリの状態から、今後の状態が予測出来るそうです。
その際にまた今後の事を主治医やソーシャルワーカーの方と話し合うことになりました。 ひとまず安心です。
帰宅すると、いつもに増して大騒ぎでした。 でも、ホッとするひとときでした。
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2011年06月07日(火)
No.827
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