今日はバーニの東大受診の日です。
そしてその前に私は美容院に行きました。同じ方向なので、一度に済ませましょう！
11時半出発しました。
私が出かけようとすると大騒ぎです！
しかもバーニだけ連れ出すのがわかったのでなおさらでした。
バーニをカートに待たせ、みんなにお話ししました。
これからバーニを病院に連れて行ってくるから、みんな良い子で留守番してね。
Oさん(スタッフ)が来てお散歩に行ってくれるからね！と
するとみんな静かになり、ジッと聞いてくれました。
話せばわかるね〜〜〜、偉いよ！
美容院を出て東大に向かう途中、東京スカイツリーのほぼ真下を通ります。
車の中からですが、全体が撮れました。
東大にちょうど14時に到着、すぐに呼ばれバーニは採血されて戻ってきました。
14時のゴハンをあげて待っていると今度はエコー撮影に迎えに来られ、
それが終わるとM先生の診察でした。
私はこれまでの報告で。膀胱炎の薬は前回から一度だけ10日間飲んだことを話し。
下痢は1回、嘔吐しそうになりセレニアを注射してもらったことが1回あると。
そして今月になって位から16時前後からしばらく元気がない事。
8日、13日の17時前後に低血糖の発作があった事。
12日(13日2:45）にてんかん発作があった事。
そして、検査の結果を聞きました。
血糖値は71でこれまでのこの時間にしては高めでした。
エコーでは腫瘍は30�僉�24�僂如⊂�し大きくなっていました。
まずは、今後てんかんになった時の対処の話をしました。
今回は何分位続きましたか？と聞かれ、5分位と話すと、長すぎる・・との事。
うぅ〜〜ん、もしかして2〜3分？慌てていたし、寝ていたのでいつ始まったかもわからないし・・。
それと考えられる原因は、起こった日の事を話し、疲れて興奮状態にあったのだという診断。
今後はそのような日がないようにすることが一番。
そして起こった時は、一般的な事で、まずは落ち着いて時間を測る。
動画が撮れるなら撮る。口は固く閉じているはずなので練乳やぶどう糖をあげたりせず、治まるのを見守る。
万が一、治まってもぐったりしているようなら糖分をあげる。
そして5分以上続くようなら、てんかん止めの座薬(ダイアップ)を入れる。と言う指示をもらいました。
座薬はお守りと思って持っててください。っと。
そして低血糖の発作に関してですが、これまでも毎回同じ時間に受診して血糖値を測っているのですが、
今回の71は高い方です。それで、薬を増やすほどではないと事。
しかも私が話すように発作が起こるタイミングが薬とはあまり関係ない時間で、毎回同じ時間だったという事。
それで、その起こりやすい時間の17時前後に発作を起こさせない為に、食べ物を与えてください。と。
それには多少の糖分を含んでも良いとの事でした。
16時にゴハンとステロイドをあげているので、ヤギミルクと練乳を少しあげることにしましょう。
みんなにもあげなきゃいけないし、ヤギミルクならどこででもあげられます。
また皮膚の石灰化に関してはやはりどうしようもないとの事で、経過観察です。
次回はまた様子を見ながら2ヶ月〜3ヶ月後の受診です。
帰宅したのは16時半前、17時にはミルクをあげました。
0時以降も異常はありません。
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2014年10月17日（金）
No.538
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