今朝の様子です。 いつもより早めの朝ゴハンを食べたワン達・・・私が出かけるとわかったようで、 化粧をし始めたらアーリィだけではなくコーディもニキもそばに来ました。
写真を撮るのにその場を離れる時、スリッパをその場に脱いで、そぉ〜〜とね(^_^;
コーディ、アーリィはいつもこの位置に居ますが、ニキが来るのは珍しいかも?
ユウリはクールボードの上でした。 パンツは履かせています。オシッコの量も回数も増えています。 水はガバガバと飲む感じではありませんが、いつもよりも飲んでいる気がします。
昨日、急速に悪い変化になったので気になりますが、ユウリ自体は食欲もあり、 普通に元気にしています。
とりあえず、仕事の移動中にA先生に経過を電話をしました。 やはりF先生は不在で明日までいらっしゃらないそうです。
16日健康診断してもらい、血液検査の数値は異常がなかったと。 17日夕方にトイレシートにオシッコの跡はないのだが、薄い赤の出血がたくさんありました。 これは異常!かも?と思いましたが、前日の検査で何もなかったから様子見しようと思いました。 18日いつものようにアジ練に連れて行きました。 コーディ達を誘い、コーディは乗っかるので、私が居ない時間はオムツを履かせることにしました。 出血は少しありましたが、こんなもんかな?っと。 19日トリミングしました。最中も出血や下り物もほとんどなくて、汚れることなく、普通でした。 20日リハビリから帰り、車で水路沿いグランドで30分だけ遊び、帰って即仕事に出かけ戻ってきたのは19時でした。 昼間、オシッコをした後、後ろ足の毛が汚れているのに気が付きました。 しかも何となく臭うけど、ニキもそうだったので、こんなものかな?と。 それにしてもおかしいな?とは思っていました。 21日訓練に行き、散歩に行き、帰って来てオムツを履かせていました。 出血が多くなっていました。夜になって、下り物が多いことが気になっていました。 23日朝、私の枕元に黄色い物が付いていて、ユウリだと思いました。 日記に書いた通り、異常だと思い、病院に行くことにしました。
A先生に上記の経過を簡単に話し、きっと子宮蓄膿症だと思うので、血液検査その他必要な検査をお願いしました。
エリナは10時過ぎに病院に向かい、12時・・ちょうどお客様宅から出た時にエリナから電話がありました。
A先生と話しました。 おっしゃる通り、子宮蓄膿症が疑わしいとの事、すぐに点滴で抗生剤を投与したいので、私が仕事が終わったら来てほしく、 手術の日程を早急に決めましょう。との事でした。
検査の結果、エコーで見ると、子宮内に膿が溜まっているのがわかりました。 血液検査で内臓はほぼ正常で、白血球もそれほど多くはない、しかしCRP(炎症を測る数値で正常な値は0〜1未満)が4になっている。 それで、ほぼ子宮蓄膿症で間違いないとの事。
子宮蓄膿症になってからの病状の段階を説明してくれました。 まず、蓄膿します。 その後、菌が内臓にも浸潤すると菌血症になり、それが悪化すると敗血症になり、その後多臓器不全になって死に至る。との事でした。 ユウリの場合は血液検査の結果、内臓の数値はほぼ正常なので、蓄膿に止まっているでしょう。との事。 食欲もあり、今朝もアーリィを誘っていたし、下痢などもなく、元気もありました。 いつもと変わりません。・・・早期発見だと、今回も褒められはしましたが・・・。
菌血症にならないように、抗生剤を20時間以上は点滴投与してその後すぐに手術するのがベストとの事。 明日もF先生はいらっしゃらないようですが、蓄膿症の手術はいつもA先生が執刀していらっしゃるとの事でした。 それで、このまま預けてお願いすることにしました。
帰る前にユウリに会いました、その時の写真が↑です。 突然のことでユウリはなぜ?と思っているでしょう。 良く言い聞かせました。 お腹の中の悪い物を取り除いて元気になって帰って来てね!と みんな待っているからね!と。大丈夫だからね!と。
通常は6日位の入院だそうですが、まれに、すぐに元気になって3日位で暴れてしまい、退院した方が良いと判断することもあるそうです。 ユウリはそのパターンですね!と言うと、A先生はそう言ってくださると何だか勇気づけられて安心できます。っと(^_^;
とりあえず、手術は明日の昼間に行い、終わったら連絡をもらい、 ゴハンを食べれるようになったら持参させて下さい。とお願いしてOK!でした。
明日は午前中は人と会う約束があり、夕方は仕事も入っているので、ちょっとバタバタしていますが、 夜にはまたここで報告しますね〜〜。
皆さん、ユウリは元気に帰ってきますので、心配はご無用です。 「大丈夫よ〜〜」の気を送って下さい♪
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2015年05月24日(日)
No.768
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