バーニの事があるので、昼間はスタッフに任せても夜は誰もいないわけにはいきません。 それで、葬儀を13時からにし、パパは通夜から参列、エリナは葬儀に間に合うように来ました。
バーニは私が家を出る2日の朝から粘膜便をしていました。 そして血液が混ざる軟らかい便をしているとの事でした。 ビオフェルミンをあげていても少し良くなったりならなかったり・・。 私は鶏骨ごとミンチが大腸を傷つけていると思い、バーニだけ骨ごとをあげないようにしてもらいました。
F獣医に相談したら、おからを炒ってあげてくださいとの事。 たまたま冷凍室にあったのでスタッフにお願いしました。 バーニは元気はいつも通りで散歩も先頭を歩くくらい。 インスリノーマの症状も出ず、いつもと変わらないとの事でした。 ただ、ウンチは粘膜と血液が混じる軟らかいということでした。
弟の思い出の写真を用意して欲しいと言われ、弟が作っていたアルバムから選びました。 どれも友人と一緒の楽しそうな写真ばかりでした。 元気にみんなと旅行に行ったときの写真から闘病中にみんなで集まったときの写真までありました。
友人代表の挨拶の最後、「周、お前の友達で良かった」と締めくくられました。涙涙の葬儀でした。
十数名の友人は最後まで見届けるぞ!と火葬場まで付いて来てくれ、お骨も拾ってくれました。
初七日も無事に終わりました。
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2013年02月04日(月)
No.1557
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