午前中は仕事があり、終わってからの時間では会いに行けないと思ったので、 一番に会わせてもらおうと8:40に病院の前に。 電話をすると院長(F先生)はまだ、様子の説明はできませんが・・。 と言われましたが、会わせてもらいました。
今朝も尻尾を振っていました。ただ、声が出ていませんでした。 7日の夕方に行ったときはフンフン、キュンキュン鳴いていたのに・・・。 しばらくするとF先生がいらして、朝あげたフードはペッと吐き出したそうです。 私があげても吐き出しました。
昨日も朝あげると少し食べたので時間をおいてまたあげたら、吐いたのではなく、吐き出したのだそうです。 その後、先にあげた物は吐いたそうで、今日あげても口に入れてすぐに吐き出すそうです。 何でも食べる子だと思っていたのですが、食欲がないのではなく、美味しくなかったようです。
先生と話して午後の診察開始の16時に我が家のゴハンを持ってきてあげることに。 先生は場所が違うから食べないのでは?とおっしゃったのですが、 遠征に行ってもどこに行っても食べるし、私が作ったものだったら絶対に食べると思いました。
鹿肉、野菜、おから、すべて火を通して作りました。 大匙一杯位を器に入れるとバーニは喜んでガツガツ食べました。 先生はビックリしていました。もう少しあげて良いとの事、やっぱり食べました。
バーニは家で治療した方が治りが早いでしょう。と言って下さいました。 その後は仕事だったので、仕事が終わり迎えに行く事になりました。 それまで冷蔵庫に入れていてもらおうと持って行こうとしたら、持って行かないで〜〜と目で追っていました。
18:30にエリナと一緒に迎えに行きました。 退院と言っても、まだ命綱の点滴のカテーテルは外せません。 インスリノーマを持っていていつ何が起こるかわかりませんから・・・との事でした。 F先生は、実は・・と昨日の朝方4時に行くと痙攣が起こっていたそうです。 しかし今の段階でステロイドが使えないらしく、何も処置できなかったそうです。 F先生は今日はもう無理かも・・と思ったそうですが、バーニは自力で回復したそうです。
先生に、ユウリ達もバーニも助けて下さってありがとうございました。と言うと、 ジュディを助けられなかったのが、今でも心残りで・・バーニは助けられてよかった。とおっしゃいました。
帰りの車の中で、バーニは食ったりと私に抱かれていました。 下半身の毛は血が固まって茶色になり、オシッコもしたばかりだったようで、濡れていてとっても臭い状態でした。 シャンプーは少し待ってくださいね。と言われましたが、とても一緒にも寝れる状態ではないので、シャワーで洗い流すだけはしました。
ただ、口の周りを洗うのは嫌がると思いそのままでしたが、とってもクチャイ! 寝る前にはお湯で濡らしたタオルで拭きました。
帰ってくるとゴハンを欲しがって喜んで食べ水を沢山欲しがりました。 手作り食に療養食を混ぜました。 この方が良いウンチが出るとのこと、治すのが優先なので、混ぜました。 薬はステロイドはまだあげられないとの事、抗生剤を1日1回、お腹の薬と低血糖の薬だけはあげて良いとの事です。 ただとっても気になるのは食べた後に15分ほど震えます。
そして昨日から声が出ていません。なぜでしょう??キュンキュンも鳴きません。 帰って来てすぐにライルの所に行き、尻尾をピンと立てうぅぅ〜とは唸りました。 まるで、「俺が居ない間、大きな態度だったんじゃないだろうな!」とでも言っているようでした。
後は嘔吐がなく、ウンチが出れば良いのですが・・。
3ワンコ、今日も散歩には行けませんでした。ごめんね。
帰ってきたときは普通に歩いていたバーニですが、点滴が入っている方の足を気にするようになり、ビッコを引くようになりました。
管が剥き出しになっていたので、噛み千切らないようにと巻いてくれたテープを緩めましたが、 針を押えて巻いてあるテープまでは取るわけにもいかず・・。
ただ、1時になって気が付いたのですが、右の肉球がとっても腫れて来ていました。
ぐったりしていた時には血管が細くなり、皮膚を切開して点滴の針を入れないといけないくらいだったそうです。 その時のテープなので、血流が良くなったらきっときつくて鬱血しているのだと思いました。
ただ、1時・・電話をするのは・・・。
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2013年02月09日(土)
No.1562
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