13時の予約で外科を受診しました。 車に乗る前に6ワンコで近所を散歩してから行きました。みんな付添いです♪
内科の担当研修医のK先生、前回外科で担当だった研修医のY先生と今回の外科の担当研修医のT先生が、まずは問診からです。 バーニ、またまた診察台の上でバタバタとしていましたが、何となく・・・やっぱり内科のK先生がいらしゃると少し大人し目???
その後、血糖値の検査、エコー検査をして戻ってきました。 血糖値は80ありました。やはり薬が効いています。 先週一週間は見た目にも元気で、尻尾が立っていることも多く、私にフニャフニャ甘えることも多かったですから〜♪
14時を過ぎていたので、車に戻り、みんなと一緒にゴハンを食べ、車で待たせている間に5ワンコをちょこっと散歩しました。
その後もう一度外科のN先生がエコーで確認するとの事、連れて行かれ、その後すぐにN先生の診察でした。
エコーを見ながらの説明でした。 今回の手術は静脈に付いている腫瘍以外の部分を切除する手術になるとの事。 ただし、腫瘍の周り、腫瘍の中に細かい血管が入り組んでいるので、かなり大変な手術になるとの事。 また開いて血管の状態を確認して、手術中に大量に出血する可能性があると判断した場合には切除しない場合もあるとのこと。
手術中に万が一の事がある可能性がある場合は切らいない。ともおっしゃいました。 そうですね、それが一番嫌です!
後は膵炎になることがあるとの事。 膵臓の一部を切除する場合は影響ないそうなのですが、膵臓を引っ張り出して手術をするので、 その際に膵臓への血流が悪くなり、それが膵炎を起こす原因になるそうです。 バーニの場合は膵臓の真ん中にあり、ちょっと困難のようです。
このまま手術もせずにいると薬が追いつかなくなるのは時間の問題だという事。 今回は手術をすることに決めました。 今は落ち着いているので、少し伸ばしても?と思いましたが、この後、年末年始、コーディ達の去勢手術、弟の一周忌もあり、 じっくりと看病できないことも考え、早めに手術することにしました。
今週、来週はN先生が水曜、木曜と農水省に行き、戻れないとの事でしたので、 12月2日月曜日16時に入院し3日火曜日に手術の予約をしました。 2日の夜に3日の手術の時間が決まるそうですので、連絡してもらい、手術前に会わせてもらうよう、お願いしました。 OK!してくれました♪火曜日の術後はその日は会えず、次の日になるので、手術前に会います。
手術まで2週間あるので、その間、下痢などしないように注意し、少し太らせるべくゴハンの内容も考えます。 そして体力をつけて手術に臨めるようにしてあげましょう。 ただ、それまではいつもの通りの生活をさせてあげます。
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2013年11月18日(月)
No.158
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