昨夜23:15にお客様から電話がありました。
5年ほど前から平日は毎日お世話しているワンコの飼い主さんです。
その子は先週から体調を崩していたのですが、だんだんとひどくなりました。
原因は分かっていらっしゃったのですが、急に悪くなったようです。
その子が苦しんで鳴いているけど、ご主人が出張中で、一人では心細くて、どうしたらいいかわからなくて・・と鳴きながらの電話でした。
我が家から車で5分のお宅なので、私はすぐに行きました。
その後、獣医さんを呼び、鎮静剤を打ってもらい落ち着きました。
パパが帰ってくるまで頑張って欲しいとおっしゃっていました。
2:00に私は帰ったのですが、4:30に「パパの帰りを待てませんでした。」とメールが届きました。
今は一人でも大丈夫なので、朝、来て欲しいと・・。私は眠れませんでした。
バーニの事があるので、朝は誰も居ないわけにはいかず、6時になり7回目のゴハンをあげてからパパが居る7時半までの間に会いに行ってきました。
私は最後に苦しんでいる姿を見ていたので、とても辛く、ショックでした。
悲しい・・と表現するのは違う・・感じの苦しさ？でした。
ご主人が夜に帰ってこられるまで、もう1頭の子のお散歩もあり、スタッフも私も何度か足を運びました。
寒い一日で時々、雪がちらちらと舞っていました。
今日は一日、気持ちが沈んでいました。
とは言え、我が家のワンコ達のお散歩には行きました。
ご近所の広場でした。
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2013年02月19日（火）
No.1572
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