今日も元気にアジ練でした。 暑かったけど、先週のような暑さではなかったですよ。
ニキもライルも問題なしの走りでした。
おやつをもらう我が家の4ワンコとミントくんです。
1クール目は元気に走ったバーニでした。 暑くて水をたくさん飲みました。
しかし、2クール目の2走目のシーソーを降りると、また前足がガクッとなり何かにつまづいたようになりました。
師匠が足を心配して、もう一度乗せてみて・・とシーソーを降りると、また同じ場所でガクッと・・・。
ここって芝に引っかかる場所?と言いつつそこを見ても何もない。 バーニの足が痛いのかと触ってみても痛がらない。
ジュディの事が頭をよぎり、神経?脳?と嫌な予感がしました。 そして、おかしいよね???とみるっちも一緒に話している間、バーニはフラフラと歩いていました。 すると一瞬、3人が見ている前で歩きながらよろけました。
すぐにハウスに入れて、病院!と・・・。
師匠は関節や背骨・・整形外科系かも?とWHの仲間が信頼していて近い、三郷の病院に電話をしましたが、 すでに11:30なので午前中の診察に間に合わず16時からとの事。 どうせ16時からだったら、最も信頼している藤沢の病院が良いと薦めてくれ、すぐに電話をしました。
16時からの診察になり、私は一旦家に帰り、ユウリたち3ワンコを留守番させて向かいました。
バーニは私が大好きなので、私を独占できれば良いという訳ではありません。 みんなが居ないと車の中でもキュンキュン鳴いてばかりです。
15:30に到着し、順番待ちの用紙に名前を書いて待ちました。 バーニは普通に歩いていました。 そして待合室でもキュンキュン鳴きます。
獣医さんに問診され、昨日の事と、今日の事を詳しく話しました。 骨の状態を触診され、神経の異常もないか診てくれました。 すると、どちらでもないので、「代謝」でしょう。との事。 ジュディの事も話し、心電図、血液検査をするとの事で預けました。
検査が終わり受けた説明は、血糖値が基準より低いとの事。 バーニは45、通常は75〜128です。 心臓も問題なし、炎症も0で感染は無し。 ただ、エコー検査で膵臓に小さな腫瘍があるような・・との事でした。
低血糖が原因でふらついたとの事。 その低血糖の原因はアジソン病(副腎皮質機能低下症)や飢餓、リンパ節、膵臓や肝臓にインシュリンを多く分泌する腫瘍があること などをあげられ、外部の検査機関で血中のインシュリンの数値を検査したいと言われました。 お願いして、今日の診察は終わりでした。
検査の結果が出るまでは激しい運動をさせないこと。 もしまたふらついたら、砂糖水をのませたり、練乳を舐めさせても良いし、 もし倒れたら病院でブドウ糖の点滴をしてください。との事でした
バーニ自身は食欲もあり、いつもと同じです。 家には練乳があったので、舐めさせてあげました。
取りあえず、検査結果を待つしかないですね。
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2012年05月08日(火)
No.1219
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