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2012年05月16日(水)


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5.16(水)バーニ・東大病院受診


東京大学動物医療センター、内科に10:30の予約でした。
ナビだと1時間弱で行けるのですが、渋滞なども考えて8:30出発予定。
しかし、ちょっと朝からお友達の子にアクシデント・・対応でちょっと出発が遅れ8:50出発でした。

ほとんど渋滞もなく、結局1時間で到着。
10時には受付を済ませ、待合室で待ちました。

今日のバーニ、ジュディの黄色のTシャツをお守り代わりに着せました。

いつもなら、みんなが居ない車の中、待合室でキュンキュン、フンフン、ワフワフ鳴くのですが、
今日はとても大人しかったです。
ちゃんとわかっているのでしょうか?


10:20くらいに診察室に呼ばれました。
症状に気が付いた時からの事を細かく問診されました。
先週からの事だったので、すべて鮮明に話せたはずです。

では、検査しますので・・とバーニは奥へ連れていかれました。

それから1時間も待っていなかったと思います。
助手の女性のK先生がバーニを抱っこして連れて来られました。
どうしたの?と思ったら、暴れてエコーが撮れないので、抑えててください。
との事・・・やっぱり・・・って感じでした。

エコーは横向きに寝かせるので、自分から転がるならともかく、バーニは絶対にやらないです。
それで私は上半身を抑えて、バーニには大丈夫だよ!バーニは強いんだよ!と話しかけていました。
その間は大人しく撮影できました。ただ、ドキドキが最高だったので、
画像はドキドキもわかるくらいでした。
何度か動いたけど、反対も撮って終了でした。

血糖値が下がっているので、何か食べさせてくださいとのこと。
練乳は?と聞くと先ほどの問診の時に、どんなおやつを・・の時にプロポリスクッキーを見せていたので、
それを10粒くらいでも良いですからあげてください。との事でした。

クッキーをあげ、水を飲ませて待合室で待ちました。
ハァハァと疲れた様子のバーニです。

30分くらいだったでしょうか?診察室に呼ばれました。
携帯のボイスレコーダーをセットして入りました。

説明は・・・。
今日は通常の状態にかかわらず血糖値が44とかなり低い状態である。

低血糖の原因は人間も犬もごく限られていて、
おそらくインスリノーマだと思われ、今の所、その可能性は70%です。
アジソン病はないです。(きっぱり言われました)

通常、インスリノーマは膵臓や肝臓に見られほとんどの場合が悪性です。

エコーの結果は、肝臓にも膵臓にも目に見える腫瘍は発見できませんでした。

前回の検査結果でのインシュリンの数値は低いのだが、
不安定なので、疑いは捨てきれないので、ここでもインシュリンの数値を
検査します。

その結果で原因となるものを特定した上でCTを撮りたい。

今日は血糖値が低いので、このまま麻酔をかけると脳がやられてしまいます。

それまでにステロイド剤(プレドニン)で血糖値をあげてから麻酔をかけてCTを撮ります。

以上が検査結果の報告でした。

CTの予約は一番早い来週の火曜日11時に決めました。
来週までは、ゴハンはいつもの量を4回に分け、薬をきちんとあげること、
お散歩はいつもの半分程度にすること。
薬の影響で多飲多尿になりやすいとの事、それ以外は普通にしてください。との事でした。


薬は今夜のゴハンから検査の火曜日の朝まで飲ませます。
火曜日は薬は飲ませ、ゴハンは抜きとの説明でした。
12:15会計を済ませました。

帰りに浅草のエリールに寄り、おもちゃを買いました。
ほとんどはバーニのものじゃないんだけどね(^_^;

帰ってくるとスタッフがユウリ達と遊んでくれていました。
助かりました。

バーニ、今日はよく頑張ったね、偉かったよ、お疲れ様。
2012年05月16日(水) No.1227

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