さて、昨日は特別問題なく過ごせました。
朝一で仕事が入っていたので、帰って来てすぐ東大へ行く準備をし、
近所を散歩させたり、6ワンコみんな一緒に東大へ向かいました。
朝8時のゴハンと薬、11時ゴハンをあげ、14時に受付しましたが、ゴハンは血液検査やエコーが終わってからです。
14時少し前に到着、受付を済ませたら、即、バルコニーへ！
ここだとバタバタしないで一緒に待っていてくれます。
問診で先日、けっとうちが「22」を話し、その前から軽い発作が起きていることも話しました。
オシッコの量などは変わりないけど、散歩に出てすぐのオシッコの後など、1〜2mほど、ちょろちょろと出ながら歩くことがあるので、気になると話しました。
血液検査エコー検査の後、バーニは戻ってきました。
先にお伝えします・・血糖値は「48」でした。との事でした。
その後、もう一度連れていかれましたが、尿検査をしたようでした。
M先生と話しをしました。
エコー検査の結果は腫瘍の大きさ約24�弌�20��
6月より2倍の大きさになり、6月から急速に大きくなっている。と指摘されました。
14:30の血糖値、今までと同じ8時に薬、11時ゴハンのパターンの時と比べると
とても低く、先日の19：30に22だったことも考えると、
薬がインシュリンに追いついていない状態だとの事でした。
ステロイドは急に沢山に増やせないので、今後は腫瘍を減量する手術をする事をお勧めします。との事でした。
血管に付いているのは切除できないので、出来る限り腫瘍を取る手術をし、症状をリセットしないと薬が追いつかず、年内は持たないかもしれないと・・・。
確かに薬が効いている時間にかかわらず、元気がなかったりすることが増えています。
腫瘍も大きくなっているなら、インスリンが出ている量も増えていて、薬は足りていない状態なんですね。
薬を増やすようには言われませんでした。
手術をするかしないか、どちらかを選ぶしかない。と
内科的には手術をした方が良いけど、技術的なことを外科に相談しておくので、来週の火曜日に電話を下さいとの事でした。
入院をさせるとそれだけでストレスで・・と言ったのですが、これは命に関わることですから、価値観の問題です。
と冷たく言われてしまいました。
そうなんです、バーニ精神的に入院に耐えられるか？それで悪くならないかが心配です。
付きっ切りで一緒に居てあげられれば、回復も早いと思うんだけど・・そんなこと出来ませんよね。
来週までに手術をするかしないかを考えておいて下さい。と・・。
当面、薬を3回の分けて良いかを聞くとOKでした。
ただし、ステロイド1�咫�3個、ジアゾキシドも(低血糖の薬)1カプセル×3個を飲ませて下さいと・・実質カプセルが1個増えることになりました。
手術・・・悩みます。
年内かも？と言われたし、不安で仕方ありません。
すぐにF先生にも報告しました。やはり手術はやむを得ないようですね・・と
ご家族でよく話し合って決めてください。と。考えましょう。
薬が効いていないことがわかり、やはり今日からゴハンの回数はもっとコマメに、あげることにして正解でした。
そして明日からはさつまいもをあげて少し体重を増やすことにしました。
少なめの水で茹でたお芋をFPで皮ごと細かくし、バットに敷き詰め、へらで型を付けました。
これで冷凍しても、カレーのルウのように小分けできます。
回数は8回
8時(薬1）11時(薬2)、14時(芋)、16時(薬1)、19時、22時(薬2・芋)、0時(薬1)、5時(芋）
薬1はステロイド1�咾肇献▲哨�シド1カプセル
薬2はウルソ1/2個、ジルケーン1/2カプセル
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2013年11月06日（水）
No.146
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